たびの空 世界各地のたびの記録です


No.30 ナミビア編

ALBUM 10

 【香港】  香港
【ヨハネスブルグ→香港 SA機内】

ヨハネスブルグから香港までは長時間の移動だが、往路同様、帰路もSA機内はアミューズメント、ワインが豊富で何時間乗っていても飽きない。
【ヨハネスブルグ→香港 SA機内】

SA機内は南アフリカ産ワインが大変豊富。
赤、白、数本ずつ飲んだが、エコノミークラスでありながら色々な銘柄のワインが出てくる。
【香港/香港空港】

ヨハネスブルグから香港に到着した南アフリカ航空機。
【香港/香港空港】

香港の空港駅は二層式になっており、到着階、出発階ともに、まったく上下移動ないまま駅のホームへ行くことができる。しかも空港駅には改札がない。
エアポートエクスプレスで空港駅から九龍駅へ向かった。
【香港/佐敦駅】

列車を九龍駅で下車。
九龍駅からは6系統ある無料のシャトルバスでホテルの近くまで行った。
【香港/スターフェリー乗り場】

ホテルにチェックイン後、香港島へ。
写真はスターフェリー乗り場と九龍時計塔。
【香港/スターフェリー乗り場】

フェリーは、行き先によって乗り場が異なる。
【香港/スターフェリー乗り場】

スターフェリー乗り場。
チケットを自販機で買う場合は一番右に並ぶ。
【香港/スターフェリー乗り場】

チケットの販売機。
【香港/スターフェリー】

スターフェリー船内。
頻度が多いためか、それほど混んでいない。
【香港/スターフェリー】

10分程度で、香港島の中環に到着。
【香港/香港島】

中環から歩いてピークトラム駅を目指した。
【香港/香港島】

何の建物か良く分からないが、重厚感のある建物。
【香港/香港島】

ピークトラム駅の切符売り場。
長蛇の列。
【香港/香港島】

切符購入後も乗車まで、かなり並ぶ。
【香港/香港島】

ピークトラムにやっとの思いで乗車。
写真は、乗車後にトラム内から乗車待ちの人たちを撮ったもの。
【香港/香港島】

結構なスピードで上昇していく。
麓から山頂まで約8分で300m上昇する。
【香港/香港島】

途中で下りのトラムとすれ違う。
【香港/香港島】

ピークトラムの山頂駅は、2006年に完成したピークタワー内にあり、下車後は土産物屋などを通過せずに外へ出られない構造となっていた。
写真は、ピークタワー内にあるカフェ。景色が素晴らしい。
【香港/香港島】

この日は日曜日だったため、ビルの窓明かりがやや寂しい感じだったが、十分素晴らしい夜景が眼下に輝く。
【香港/香港島】

山頂は昼も夜も人でごった返していた。
下りのトラムも乗車待ちは長蛇の列だった。
【香港/女人街】

香港島から地下鉄で旺角駅まで移動し、女人街へ。
【香港/女人街】

華やかな露店が続く。
何を買うわけではないが、露店は見るだけで楽しい。
【香港/佐敦駅周辺】

女人街から、油麻地駅を通過して佐敦駅周辺まで歩いてきた。
まずは道端にあった飲茶屋で食事した。
【香港/佐敦駅周辺】

飲茶屋は、安い、旨い、早い。
どれも本当に美味しく、ビールと良く合う。
【香港/佐敦駅周辺】

次に別の店をハシゴした。
沢山の飲食店が並んでい一角の、派手に客引きしていない店に入った。
【香港/佐敦駅周辺】

ここではカシューナッツ炒めや麻婆豆腐を食べた。
これもまた、ビールと良く合う。
【香港/佐敦駅周辺】

ピリ辛の麻婆豆腐、美味しかった。
【香港/佐敦駅周辺】

さらにラーメン屋へ行ってみた。
この界隈、どこも美味しく、安いため、次から次ぎへと食べたくなってしまう。
【香港/佐敦駅周辺】

見た目は、辛みそラーメンのような感じだった。
しかし、日本のラーメンに比べると、コクが物足りない感じ。
【香港/九龍駅】

翌朝、空港へ向かうために九龍駅へ。
九龍駅では事前に搭乗のチェックインができるため、ここでチェックインし荷物も預けてしまい、身軽に空港へ列車で行くことができる。
写真は、各航空会社のチェックインカウンターが並ぶ九龍駅。
【香港/エアポートエクスプレス内】

エアポートエクスプレスの綺麗な車内。
早朝の車内はガラガラだった。
出入り口の上部には、現在列車がどこを走行しているのか表示されている。
【香港/香港空港】

北京オリンピック開会まで残り11日と13時間31分2秒。香港空港内は北京オリンピックの表示がいたるところにあった。

今回は、11年前にケープタウン発のオーバーランドツアーで訪れたナミビアを、自ら運転するレンタカーで旅行した。
いつもの旅行では、日中からビールを飲むことが楽しみの一つだが、今回は運転のため、日中からビールを飲むことはできなかった。しかし、自らの意志でアフリカの大地を自由に運転する楽しさは、それ以上のものだった。

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