DF 15 闘牛(プラザ・デ・メヒコ)
闘牛はメキシコで人気のあるスポーツの一つ。その中心地が、メキシコ市にある世界最大6万4千人収容の闘牛場プラザ・デ・メヒコ。プラザ・デ・メヒコを見るだけでも一見の価値がある。一流の闘牛士が見られるシーズンは秋から冬らしいが、闘牛によほど詳しくない限りは、どの時期でも雰囲気だけは十分楽しめる。
ALBUM
【プラザ・デ・メヒコ】 メキシコ市中心部のやや南にある、世界最大の闘牛場プラザ・デ・メヒコ。 |
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【プラザ・デ・メヒコ/切符売り場】 座席は最前列から21種類に区分されており、さらにそれが日なたと日影に区別されており値段が違う。座席ごとでチケットの購入窓口が違うので注意が必要。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 闘牛が始まる数時間前からプラザ・デ・メヒコ周辺には土産物屋が集まる。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 子供用の闘牛士の衣装とマント。 |
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【プラザ・デ・メヒコ/入口】 巨大な門から中へ入る。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 上の写真の正門から入り、さらに奥へ進むと座席への入口がある。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 プラザ・デ・メヒコの中に入って想像以上の大きさに驚いた。堀こんで造られているため、外から見るよりも客席の段数は多かった。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 午後4時、いよいよ始まった。まず闘牛士が挨拶。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 次に、、闘牛を弱らせる役の人たちの挨拶。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 さらに、土ならし、殺された闘牛を運ぶ役の人々の挨拶が行われる。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 闘牛は一回約30分くらいだった。それが、5回くらい繰り返される。 まずは、あまりに興奮状態にある牛を少し弱らせることから始まる。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 矢が刺さるにつれて、徐々に、徐々に牛が弱っていく。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 牛は徐々に弱ってはいても、それでもまだまだ興奮している。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 いよいよ最後の「とどめの剣」を構えたところ。ここが一番の見せ場。場内が静まりかえる。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 しばらく静寂が支配したあと、牛が一気に駆けてきたときに、急所を一刺し。成功すると、牛は突然そのばに倒れ込む。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 息絶えた牛はすぐに場外へ運び出される。それと同時に次の闘牛のために場内が整備される。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 すべての闘牛が終わり、最後も最初と同様にすべてのスタッフの挨拶がある。 |
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【プラザ・デ・メヒコ】 闘牛士は、闘牛服を着たまま、シビックの助手席に乗って帰っていった。 |