たびの空 世界各地のたびの記録です

MEX 10 サンホセ・デル・カボ

ロスカボスの2つの拠点都市の一つ。ロスカボス国際空港から最も近く、ロスカボス地方の行政の中心地。長い海岸があり、現在リゾート開発が進んでいる。

ALBUM

【サンホセ・デル・カボ/中心部】

サンホセ・デル・カボは有名リゾート、ロスカボスの拠点都市の一つであるが、カボ・サンルーカスに比べると地元に匂いのする街。
【サンホセ・デル・カボ/中心部】

中心部からリゾート開発の進む海岸までは2kmほどある。
【サンホセ・デル・カボ/中心部】

街の中心部から海岸までの道。メキシコらしいサボテンが植えられている。
【サンホセ・デル・カボ/海岸】

美しい海岸が続くが、波が高く海水浴には向かない。ただ静かに海を眺める感じのリゾート。
【サンホセ・デル・カボ/海岸】

美しい海岸だがあまり人が居なく、静かに過ごすには最適。
【サンホセ・デル・カボ/海岸】

静かに海を眺める母子。
【サンホセ・デル・カボ/海岸】

海岸沿いには現在数件の巨大ホテルが営業していたが、さらにその倍近い数のホテルが建設中だった。数年後にはこの辺の雰囲気も大きく変わるのだろう。
【サンホセ・デル・カボ郊外】

サンホセ・デル・カボから車を借りて東へ向かった。あてが有るわけではなかったが、海岸沿いに道があったのでひたすら東へ向かった。
【サンホセ・デル・カボ郊外】

分かりにくいが、写真の左にある土の道をひたすら東へ向かった。途中見える海が大変美しかった。
【サンホセ・デル・カボ郊外】

いくつもの海岸があったが、どこも人は少なく、プライベートビーチのようだった。
【サンホセ・デル・カボ郊外】

一人でひたすら東へ向かったが、もちろん途中に街などまったくない。だんだん、途中で盗賊がでたらどうしよう、車が故障したらどうしようと心細くなった。しかし、サボテンまみれの山の未舗装の道を東へ東へと進んだ。
【サンホセ・デル・カボ近郊】

海の青さが美しかった。
【サンホセ・デル・カボ近郊】

サンホセ・デル・カボから車で2時間近く東へ向かった辺り。すれ違う車もほとんどない。しかし、もっと美しい景色があるのかもと、ただそれだけの気持ちで東へ向かった。
【サンホセ・デル・カボ/空港】

サンホセ・デル・カボ郊外にあるロスカボス国際空港。アメリカ各地からの国際線が頻繁に飛ぶ。
【サンホセ・デル・カボ/空港】

空港内は近代的で立派だった。
【サンホセ・デル・カボ/空港】

ロスカボスからグアダラハラへ飛行機で移動した。この飛行機はアメリカのどこかからやってきた国際線で、この後、グアダラハラ経由のモンテレイ行きだった。
【機内】

国内線でもアルコールのサービスがあるのが嬉しい。
【マリア諸島/イスラ・マリア・マドレ(母島?)】

地図ではバハ・カルフォルニア半島とメキシコ本土との間に諸島があることは知っていたが上空から見ることができた。上空から見る限りは、島内は集落が一つあり島の周回道路と滑走路らしきものと小さな港湾施設らしきものが見えた。その後の調べでは、この島へは対岸のある街にいる漁師のような人物とコンタクトをとると島までの船での交通手段は確保できるらしいが、一般人の観光目的での島への立ち入りは許可されていないらしい。簡単には行けないとなると、ますます興味がひかれる。