たびの空 世界各地のたびの記録です

MEX 17 マサトラン

マサトランはメキシコ太平洋岸有数の港町。海岸にはリゾートホテルも建ち並び、アメリカ人の避寒地としても有名。ロス・カボス方面へのフェリーの発着地でもある。

ALBUM

【マサトラン/カテドラル】

マサトラン旧市街にある、かなり大規模なカテドラル。マサトランはカテドラルのある旧市街とリゾート開発が進むソナ・ドラダ地区とに分かれている。
【マサトラン/中心部】

中心部には安いレストランや安宿が並ぶ。
【マサトラン/ソカロ】

旧市街のカテドラルの前にあるソカロ。ここのソカロは木に覆われている。
【マサトラン/ソカロ】

年間を通じて温暖なマサトランでは、ソカロの木陰は市民の憩いの場になっていた。
【マサトラン/旧市街】

旧市街にはコロニアルな街並みが残る。旧市街だけを見ていると、この街がメキシコ有数のリゾート地だとは思えない。
【マサトラン/南端】

マサトランの南端には写真のような山があり、砂州状に繋がっている。山は頂上まで登ることが出来る。
【マサトラン/南端】

山の頂上へ登る登山道。途中かなりきつい坂もある。
【マサトラン/南端】

山の頂上。頂上には世界第二位の高さの灯台があるということだった。しかし、それは山のてっぺんにあるから、山の高さも入れると世界第二位の高さということだった。
【マサトラン/世界第二位の高さの灯台】

写真の小さな灯台が世界第二位の高さの灯台。ここに来るまでは、どれだけ超高層の灯台かと想像を巡らしていたので、ちょっとだまされた気分だった。しかし、遠く太平洋が一望できる眺めは素晴らしい。
【マサトラン/世界第二位の高さの灯台】

灯台からマサトラン市街を望む。
【マサトラン/オラス・アルタス海岸】

旧市街の宿泊した、マサトラン最古のホテルのエントランスから外の眺め。
【マサトラン/カランサ要塞】

旧市街にあるカランサ要塞。メキシコの至る所にある巨大な国旗がなびいている。
【マサトラン/サバロ海岸】

リゾート開発の進むソナ・ドラダ地区のサバロ海岸。海岸には高級ホテルが建ち並ぶ。
【マサトラン/ノルテ海岸】

旧市街とリゾート地のソナ・ドラダ地区の間にある海岸。
【マサトラン/ノルテ海岸】

あまり人混みのない、美しい海岸が延々5kmほど続く。
【マサトラン/オラス・アルタス海岸】

旧市街のオラス・アルタス海岸から眺めた夕日。夕日を見るために沢山の人が夕方海岸に集まっていた。
【マサトラン/フェリー乗り場】

マサトランフェリー乗り場から毎日、南バハ・カルフォルニアのラパス行きのフェリーが出ている。写真はフェリー乗り場の待合室。乗船時には乗客の荷物全てを麻薬犬によるチェックを行っていた。さらに、一つ一つの荷物を開けてチェックしていた。ここがアメリカへの麻薬の重要なルートになっている為である。
【マサトラン/フェリー乗り場】

乗船風景。想像以上に大きな船だった。
【フェリー内】

遠くマサトランの街を望む。
【フェリー内】

ホテルのフロントにあたる場所。個室を予約している場合、ここで鍵をもらう。
【フェリー内】

予約した個室。風呂、トイレは共同のクラスだったが、二人部屋を一人で占拠できたので快適だった。
【フェリー内】

軽食用のレストラン。テレビがあるので乗客が集まっている。
【フェリー内】

一番下のクラス。リクライニングの効かない椅子が並ぶ。椅子では寝にくいので、皆、地べたで横になっている。地べたは早い者勝ち。
【コルテス海】

コルテス海に沈む夕日。
【船内レストラン】

このレストランはやや高めなため、一般の乗客は入ってこない。外国人が多い。客の割にテーブル数はたくさんあった。
【ラパスへ】

翌朝、徐々に南バハ・カルフォルニアの陸地が見えてきた。
【ラパス港ターミナル】

ラパス港へ着岸直前。港内だったが海が大変綺麗だった。
【ラパス港ターミナル】

到着後、再び全員荷物チェック(麻薬対策と思われる)があるため、下船も一苦労。ターミナル前からは船の到着に合わせて路線バスがラパスやロスカボス方面へと出ていた。