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MEX 42 チチェン・イツアー遺跡

メキシコ有数の遺跡、チチェン・イツァー。巨大なピラミッド、エル・カスティージョを中心としてひろがる広大な遺跡群。世界中からの観光客が集まる。夜はライトアップするらしい。

ALBUM

【チチェン・イツァー遺跡】

写真は遺跡ゾーン入口。チチェン・イツァーまではカンクンからバスで4時間ほど。無料の荷物預かり所があるため、どこかへの移動途中でも問題なく見学できる。
【チチェン・イツァー遺跡】

世界遺産の記念登録版。
【チチェン・イツァー遺跡】

写真はエル・カスティージョと呼ばれるチチェン・イツァーの代表的存在。内部には小さな神殿があり、見学することができる。高さ25mで、9世紀初頭に完成。
【チチェン・イツァー遺跡】

エル・カスティージョに上ることが出来るが、かなり急な階段で恐ろしい。
【チチェン・イツァー遺跡】

エル・カスティージョ頂上から戦士の神殿を望む。他にも、頂上からは遺跡全体や、さらに遠くジャングルを眺めることが出来る。
【チチェン・イツァー遺跡】

エル・カスティージョの内部の神殿への入口。内部は大変狭いため、入場制限していた。また、内部は非常に蒸し暑い。
【チチェン・イツァー遺跡】

内部の神殿の最奥にあるチャック・モールと呼ばれる、生け贄の心臓を乗せるためのもの。
【チチェン・イツァー遺跡】

どこの遺跡にもある球技場だが、ここの球技場は非常に大きい。写真では分かりにくいが、左の壁面上部にある輪にボールを手を使わずにくぐらせて争ったらしい。そして、この競技の勝ちチームのキャプテンは栄光を担い、生け贄として捧げられたという、なんとも信じられないルールだ。
【チチェン・イツァー遺跡】

戦士の神殿にある「千本柱の神殿」と呼ばれる部分。一本一本の柱には戦士の浮き彫りが掘られている。
【チチェン・イツァー遺跡】

旧チチェン地区にある、尼僧院と呼ばれる建物。
【チチェン・イツァー遺跡】

旧チチェン地区にあるカラコル(カタツムリ)と呼ばれる天文観測台だった建物。