たびの空 世界各地のたびの記録です


No.30 ナミビア編

ALBUM 04

【ナミビア】  セスリエム(Sesriem)/Dune45/Sossusviei
【ナミビア/Sesriem】

まだ暗いうちに、内側の門前に開門を待つ車が列を作り始めていた。
(写真の点々の明かりが、並んでいる車のライト)
【ナミビア/Dune45】

私は日の出少し前の6:30にSesriemのキャンプサイトを出発。まだ薄暗いDune45に到着したが、すでに沢山の人がいた。ほとんどはツアー客だった。
写真はDune45からみた日の出。
【ナミビア/Dune45】

Dune45が朝日に輝き真っ赤になる。
雲一つ無い青い空と、赤い砂丘のコントラストが美しい。
これを見るためにナミビアに来たと言っても過言ではない。
【ナミビア/Dune45】

日が完全に昇ると、砂の赤みが少なくなる。
砂が赤く染まるのは、日の出直後の短時間のみ。
【ナミビア/Dune45】

Dune45を訪れていたツアー客は日の出後、Dune45を見ながらガイドが準備した朝食を食べていた。
私はDune45からSossusvieiへ移動した。
【ナミビア/Sossusviei】

昨日も訪れたSossusvieiへの入口。
ここから四駆の送迎シャトルで行くか、徒歩で行くかの選択となる。
私は、周りの景色を楽しみながら行きたかったので徒歩で行くことにした。
【ナミビア/Sossusviei】

一本道なので迷うことはないが、かなり砂が細かく歩きにくい。
【ナミビア/Sossusviei】

時々四駆の送迎シャトルが行く。
歩いているのが珍しいのか、シャトルの観光客から何度か写真を撮られた。
【ナミビア/Sossusviei】

ナミブ砂漠特有の赤い砂丘。
写真は、砂丘を目指して歩く人たち。
【ナミビア/Sossusviei】

もうすぐSossusvieiに到着。
駐車場からSossusvieiへは歩いて約1時間くらいだった。
【ナミビア/Sossusviei】

Sossusvieiからは、さらにDead Vleiを目指して砂丘へ向かって歩いた。
【ナミビア/Dead Vlei】

遠くにDead Vleiが見えてきた。
赤い砂の中に白い砂が見える。
【ナミビア/Dead Vlei】

白い部分は雨期には水が溜まるらしいが、乾期はカラカラに乾いている。
【ナミビア/Dead Vlei】

ここDead Vleiの乾いた景色は、イメージが地球温暖化による環境破壊につながるらしく、日本での地球温暖化のポスターなどでも使用されている。
【ナミビア/Dead Vlei】

青い空、赤い砂、枯木と白い地面。
【ナミビア/Dead Vlei】

雨期には、ここに水が溜まるとは想像しがたい。
【ナミビア/Sossusviei】

朝から歩き続け、足がかなり疲れていたので、帰りは四駆のシャトルを利用した。
【ナミビア/Sossusviei】

途中、ダチョウがいた。
こんなに乾燥したところでもダチョウが生きていることに驚いた。
【ナミビア/Dune45】

Dune45の見納め。
Dune45は11年前同様に美しい砂丘だった。
今回は自分で運転しているため、位置関係がよく分かった。

日の出の赤く輝くDune45からはかなり時間が経っていたが、まだ沢山の観光客がDune45を登っていた。
【ナミビア/Sesriem】

キャンプサイトに戻り、テントを片づけた。
【ナミビア/Sesriem】

キャンプサイトのゴミ箱。
右から、GLASS、METAL、OTHER。
砂漠の中でも分別収集。
【ナミビア/Sesriem】

キャンプサイトのトイレ、シャワールーム。
とても綺麗で、お湯もふんだんに出た。
【ナミビア/Sesriem】

次に今日の宿泊地、スワコップムンドを目指した。
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